特許
J-GLOBAL ID:200903016543073767
内燃機関の吸気装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-289608
公開番号(公開出願番号):特開2006-104960
出願日: 2004年10月01日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】 吸入空気の流通抵抗を極力小さく抑えることにより吸入空気量の増大を図ることの可能な内燃機関の吸気装置を提供する。【解決手段】 吸気装置50は、4つの吸気管21〜24と、4つの連通管31〜34と、2つのロータリバルブ40a,40bと、制御部45とを備えている。吸気装置50においては、第1及び第4吸気管21,24からそれぞれ分岐した2つの連通管31,34を、それらの分岐位置よりも下流側でそれぞれ第4吸気管24と第1吸気管21とに接続するようにしている。また、第2及び第3吸気管22,23からそれぞれ分岐した2つの連通管32,33を、それらの分岐位置よりも下流側で第3吸気管23と第2吸気管22とにそれぞれ接続するようにしている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の気筒を備えた内燃機関に設けられ、前記各気筒に対応して各別に設けられた吸気管を通じて吸入空気を各気筒に導入する内燃機関の吸気装置において、
所定気筒に対応する吸気管から分岐し同所定気筒とは異なる気筒に対応する吸気管に対してその分岐位置よりも下流側の位置に接続される連通管を備えてなる
ことを特徴とする内燃機関の吸気装置。
IPC (3件):
F02B 27/00
, F02B 27/02
, F02M 35/104
FI (3件):
F02B27/00 B
, F02B27/02 C
, F02M35/10 102X
Fターム (24件):
3G031AA15
, 3G031AB05
, 3G031AB07
, 3G031AB08
, 3G031AC01
, 3G031AC03
, 3G031AC04
, 3G031BA02
, 3G031BA08
, 3G031BA11
, 3G031BA14
, 3G031BA17
, 3G031BB05
, 3G031BB08
, 3G031BB09
, 3G031DA32
, 3G031DA34
, 3G031DA36
, 3G031DA38
, 3G031EA02
, 3G031FA03
, 3G031HA01
, 3G031HA02
, 3G031HA04
引用特許:
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