特許
J-GLOBAL ID:200903016544949720

トーションビーム式リヤサスペンション及びトーションビームの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-229116
公開番号(公開出願番号):特開2000-052733
出願日: 1998年08月13日
公開日(公表日): 2000年02月22日
要約:
【要約】【課題】 トーションビーム式リヤサスペンションの軽量化及び低コスト化を図る。【解決手段】 トーションビーム10の長手方向の両端部には、トレーリングアーム12への接合用のガセット相当部22が一体に形成されている。従って、ガセットを別部品とする場合やガセットをトレーリングアームに一体化させる場合に比し、部品点数の削減(即ち、一部品化)を図ることができる。従って、トーションビーム式リヤサスペンションの軽量化及び低コスト化を図ることができる。しかも、トーションビーム10の端末部10Aの所定範囲はコイニング加工されているため、疲労強度も高めることができる。
請求項(抜粋):
略車両幅方向を長手方向として配置される開断面形状のトーションビームと、このトーションビームの長手方向の両端部に接合され略車両前後方向を長手方向として配置される一対のアームと、を含んで構成されるトーションビーム式リヤサスペンションであって、前記トーションビームの長手方向の両端部には、アームに接合されるガセット相当部が一体に形成されている、ことを特徴とするトーションビーム式リヤサスペンション。
IPC (2件):
B60G 9/04 ,  B21D 22/02
FI (2件):
B60G 9/04 ,  B21D 22/02 A
Fターム (4件):
3D001AA00 ,  3D001AA17 ,  3D001BA76 ,  3D001DA04

前のページに戻る