特許
J-GLOBAL ID:200903016548510596

超電導軸受装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-234509
公開番号(公開出願番号):特開平6-081843
出願日: 1992年09月02日
公開日(公表日): 1994年03月22日
要約:
【要約】【目的】 回転体のふれを小さくし、回転体を非接触状態で安定的に支持する。その結果回転体の高速回転を可能にする。【構成】 回転体1に同心状に設けた環状の永久磁石部2と、永久磁石部2の端面に対して回転軸心方向に間隔をおいて対向するように固定部4に配置した環状の超電導体部3とを備えた超電導軸受装置である。超電導体部3と固定部4との間に、超電導体部3のラジアル方向のふれを減衰するコイルばね10を設ける。
請求項(抜粋):
回転体に同心状に設けられた環状の永久磁石部と、この永久磁石部の端面に対して回転軸心方向に間隔をおいて対向するように固定部に配置された環状の超電導体部とを備えており、かつ固定部に対して回転体を非接触状態で支持しうる超電導軸受装置であって、上記超電導体部と固定部との間に、超電導体部のラジアル方向のふれを減衰するダンパ装置が設けられている超電導軸受装置。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-234509
  • 特開平4-165119
  • 特開平4-165119
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