特許
J-GLOBAL ID:200903016553028573
電線介在物
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
大谷 保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-196655
公開番号(公開出願番号):特開平11-039954
出願日: 1997年07月23日
公開日(公表日): 1999年02月12日
要約:
【要約】【課題】 見掛密度が小さく(即ち見掛容積が大きく)、経済的に有利であって、可撓性,低吸湿性,低熱収縮性及びある程度の強度を有するとともに、類焼抑制効果及び難燃効果を有する電線介在物を提供すること。【解決手段】 ポリプロピレン系樹脂、好ましくはその40〜70重量%と平均粒子径0.5〜10μmの炭酸カルシウム,タルクまたはクレー粉末、好ましくはその60〜30重量%とを含有するフィルムを一軸延伸処理してなる電線介在物、特にその荷重断面積が9cm2 以上の電線介在物である。
請求項(抜粋):
ポリプロピレン系樹脂及び平均粒子径0.5〜10μmの炭酸カルシウム,タルクまたはクレー粉末を含有するフィルムを一軸延伸処理してなる電線介在物。
引用文献:
審査官引用 (1件)
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新版・プラスチック配合剤-基礎と応用, 19840130, 第112,114
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