特許
J-GLOBAL ID:200903016553751470
ダイボンディング用樹脂ペースト
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-223225
公開番号(公開出願番号):特開平9-067553
出願日: 1995年08月31日
公開日(公表日): 1997年03月11日
要約:
【要約】【課題】 基材への低汚染性、耐半田クラック性に優れたダイボンディング用樹脂ペーストを得る。【解決手段】 (A)加水分解塩素量500ppm以下で、常温で液状の2官能の芳香族エポキシ樹脂、(B)硬化剤として4,4′-ジアミノ-3,3′-ジエチルジフェニルメタン、(C)1,8-ジアザビシクロ〔5,4,0〕ウンデセン-7及び/又はその塩、(D)一次粒子の平均粒径が2〜50nmでかつ表面にシラノール基が存在する超微粒子シリカ粉末、及び(E)無機フィラーを必須成分とし、(A)が100重量部に対し(C)を0.01〜1重量部、全ペースト中に(D)を0.05〜5重量%、(E)を10〜90重量%含むダイボンディング用樹脂ペースト。
請求項(抜粋):
(A)加水分解塩素量500ppm以下で、常温で液状の2官能の芳香族エポキシ樹脂、(B)硬化剤として4,4′-ジアミノ-3,3′-ジエチルジフェニルメタン、(C)1,8-ジアザビシクロ〔5,4,0〕ウンデセン-7及び/又はその塩、(D)一次粒子の平均粒径が2〜50nmでかつ表面にシラノール基が存在する超微粒子シリカ粉末、及び(E)無機フィラーを必須成分とし、(A)が100重量部に対し(C)を0.01〜1重量部、全ペースト中に(D)を0.05〜5重量%、(E)を10〜90重量%含むことを特徴とするダイボンディング用樹脂ペースト。
IPC (4件):
C09J163/00 JFL
, C08G 59/62 NJF
, C08G 59/68 NKL
, H01L 21/52
FI (4件):
C09J163/00 JFL
, C08G 59/62 NJF
, C08G 59/68 NKL
, H01L 21/52 E
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
エポキシ樹脂組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-070428
出願人:三井石油化学工業株式会社
-
特開昭64-052768
-
特開平4-292616
全件表示
前のページに戻る