特許
J-GLOBAL ID:200903016553775360

衣 類

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池内 寛幸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-251251
公開番号(公開出願番号):特開平9-095805
出願日: 1995年09月28日
公開日(公表日): 1997年04月08日
要約:
【要約】【課題】 ヒップを下方から包み込み、ヒップの形を整え、ヒップを引き上げる機能を有し、裾部分の身体への食い込みなどによる段差の発生がなく、着用感が良好な大腿部近傍に裾線があり股部を有する衣類を提供する。【解決手段】 後部に於いて裾線6a、6bのなす形状がほぼV字状の形状を呈し、前記裾線部を含む部分を形成する左右のパーツ(A)の4a、4bが衣類のほぼ後中心で接ぎ合わされており、かつ前記左右のパーツ(A)の後中心に於ける接ぎラインに沿った部分A-Bラインが、本体布(後身頃)1に連なる股布3の上に重ね合わされて股布3に縫着されており、かつ前記左右のパーツ(A)の4a、4bは少なくとも衣類の後部の裾線6a、6b方向にほぼ平行な方向に伸縮性を有するパーツからなるガードル。
請求項(抜粋):
大腿部近傍に裾線があり股部を有する衣類に於いて、前記衣類の後部に於いて前記裾線の形状がほぼV字状の形状を呈し、前記裾線部を含む部分を形成する左右のパーツ(A)が衣類のほぼ後中心で接ぎ合わされており、かつ前記左右のパーツ(A)の後中心に於ける接ぎラインに沿った部分の少なくとも一部が、股布の上に重ね合わされて股布に縫着されており、かつ前記左右のパーツ(A)は少なくとも衣類の後部の裾線方向にほぼ平行な方向に伸縮性を有するパーツからなることを特徴とする衣類。
IPC (4件):
A41C 1/00 ,  A41B 9/04 ,  A41D 7/00 ,  A41D 13/00
FI (5件):
A41C 1/00 C ,  A41B 9/04 B ,  A41D 7/00 F ,  A41D 7/00 E ,  A41D 13/00 G
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 女性用被服
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-155784   出願人:株式会社ウィズ

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