特許

J-GLOBAL ID：200903016556484200

旋回作業機

発明者： 三宅 知明
出願人/特許権者： 株式会社クボタ
代理人 (1件)： 安田 敏雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-278701
公開番号（公開出願番号）：特開2004-116054
出願日： 2002年09月25日
公開日（公表日）： 2004年04月15日
要約：

【課題】作動油タンクや燃料タンクの配置をキャビンとの関係で適切に配置することにより、作動油タンクのメンテナンス性向上や旋回台の左右のバランス確保を図る。【解決手段】前端部に作業装置5を設けた旋回台4を走行装置3上に上下方向の軸心X回りに回動自在に備え、この旋回台4上の後部にエンジン等の機器を覆うボンネット15を備えるとともに、旋回台4上の前部に、該旋回台4と略同幅で左右一側部に出入り口54を形成したキャビン21を備え、前記キャビン21の出入り口54側である旋回台4の左右一側部に作動油タンクを配設し、反出入り口54側である旋回台4の左右他側部に燃料タンクを配設する。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

前端部に作業装置(5)を設けた旋回台(4)を走行装置(3)上に上下方向の軸心(X)回りに回動自在に備え、この旋回台(4)上の後部にエンジン(27)等の機器を覆うボンネット(15)を備え、旋回台(4)上の前部に、該旋回台(4)と左右幅が略同じで左右一側部に出入り口(54)を形成したキャビン(21)を備えている旋回作業機において、 前記キャビン(21)の出入り口(54)側である旋回台(4)の左右一側部に作動油タンク(41)を配設し、反出入り口(54)側である旋回台(4)の左右他側部に燃料タンク(40)を配設していることを特徴とする旋回作業機。

IPC (2件)：

E02F9/00 ,  E02F9/08

FI (3件)：

E02F9/00 P ,  E02F9/00 N ,  E02F9/08 Z

Fターム (1件)：

2D015CA00

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 旋回作業車
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-132264   出願人：セイレイ工業株式会社, ヤンマーディーゼル株式会社
• 旋回作業機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-278600   出願人：株式会社クボタ
• 建設機械
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-107932   出願人：株式会社小松製作所