特許
J-GLOBAL ID：200903016561399408
走行式ルート計測装置及び方法
発明者：
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出願人/特許権者：
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代理人 (1件)：
絹谷 信雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-298173
公開番号（公開出願番号）：特開平7-151543
出願日： 1993年11月29日
公開日（公表日）： 1995年06月16日
要約：
【要約】【目的】 機械的な測定誤差を極小化する走行式ルート計測装置及び方法を提供する。【構成】 走行用軌道15を台車17がトンネルの中央線を跨ぐように敷設すると共に台車17の走行用車輪21とは別にトンネルの一部に接して回転する計測用車輪22をトンネルの中央線上を通るように台車17に取り付け、この計測用車輪22に移動距離計測手段92を接続した。
請求項（抜粋）：
トンネル内に台車を走行させるための走行用軌道を敷設し、その台車に直交3軸の角速度を検出する角速度検出手段を搭載すると共に台車の車輪にその回転から台車の移動距離を計測する移動距離計測手段を接続し、上記角速度から算出される傾斜角及び方位角と上記移動距離とから台車の瞬時位置を求める位置計算機を設け、台車の軌跡からトンネルのルートを測定するようにした走行式ルート計測装置において、上記走行用軌道を台車がトンネルの中央線を跨ぐように敷設すると共に台車の走行用車輪とは別にトンネルの一部に接して回転する計測用車輪をトンネルの中央線上を通るように台車に取り付け、この計測用車輪に上記移動距離計測手段を接続したことを特徴とする走行式ルート計測装置。
IPC (3件)：
G01C 7/06
, E21D 9/06 301
, G01C 22/00
