特許
J-GLOBAL ID:200903016563441690

携帯電話用発香及び発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 旦 武尚 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-241889
公開番号(公開出願番号):特開2003-060738
出願日: 2001年08月09日
公開日(公表日): 2003年02月28日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、携帯電話の受信時の電磁波の共振電流により使用者に好みの香りと光を発生して他人の携帯電話との差別化を図ると共に、汎用性が高くかつデザイン的にも応用範囲が広い携帯電話用発香及び発光装置の提供を目的とする。【解決手段】 これは、携帯電話のコネクタと着脱自在な接続コネクタを有するケーシング内に発香部材を内置して芳香孔から香りをケーシング外部へ流出すると共に、ケーシング内に携帯電話の通信時の電磁波を検知して共振電流を発生する共振回路に連接した検波回路で直流電流成分を抽出して整流し、この直流電流により発光手段を発光させる携帯電話用発香及び発光装置によって解決できる。
請求項(抜粋):
携帯電話のコネクタに着脱自在に装着できる接続コネクタ11とケーシング1とからなる携帯電話用発香及び発光装置であって、該ケーシング1内に発香部材2を内置し、該発香部材2の気化気体がケーシング1外部へ流出するための芳香孔13を有すると共に、併せて該ケーシング1内に携帯電話の通信時の電磁波を検知して共振し共振電流を発生する共振回路と、該共振回路に連接された検波回路33と、検波回路33に連接された発光手段34とを有し、携帯電話からの発信時又は携帯電話への着信時の電磁波を共振回路により共振して共振電流を発生すると共に、これに連接した検波回路33により直流電流成分を抽出して整流し、該整流した直流電流により発光手段34を発光可能とし、香りと光を発することを特徴とする携帯電話用発香及び発光装置。
IPC (3件):
H04M 1/00 ,  H04M 1/02 ,  H04M 1/725
FI (3件):
H04M 1/00 K ,  H04M 1/02 C ,  H04M 1/725
Fターム (17件):
5K023AA07 ,  5K023BB11 ,  5K023HH04 ,  5K023HH05 ,  5K023HH08 ,  5K023MM06 ,  5K023MM25 ,  5K023NN06 ,  5K023PP12 ,  5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027FF03 ,  5K027FF21 ,  5K027FF22 ,  5K027HH26 ,  5K027KK07 ,  5K027MM16

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