特許
J-GLOBAL ID:200903016563657293

シャッター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若田 勝一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-137819
公開番号(公開出願番号):特開平11-324542
出願日: 1998年05月20日
公開日(公表日): 1999年11月26日
要約:
【要約】【課題】フレーキ状態の如何にかかわらずシャッターの外部からの開放を防止することができる構造のシャッターを提供する。【解決手段】エンドスラット56と該エンドスラット56の上の次段スラット57とを相対的に上下動自在に結合する。シャッターの全閉時には吊下状態より両者56、57間のクリアランスGが小さくなる。エンドスラット56および次段スラット57の少なくともいずれか係止具を設ける。係止具は、全閉時にガイドレール側に突出してガイドレールに形成された係止部に係止される。室内側に操作手段を有し、かつエンドスラット56と次段スラット57との間のクリアランスGを小としたままにロックするロック装置90を設ける。
請求項(抜粋):
エンドスラットと該エンドスラットの上の次段スラットとを、シャッターの全閉時には吊下状態より両者間のクリアランスが小さくなるように相対的に上下動自在に結合し、スラットに、前記エンドスラットと前記次段スラットとの間のクリアランスが小となることによりガイドレール側に突出してガイドレールに設けられた係止部に係止される係止具を設け、前記エンドスラットと前記次段スラットとの間のクリアランスを小としたままにロックする室内側に操作手段を有するロック装置を設けたことを特徴とするシャッター。
IPC (2件):
E06B 9/90 ,  E06B 9/165
FI (2件):
E06B 9/20 D ,  E06B 9/16

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