特許
J-GLOBAL ID:200903016568552562

流体制御バルブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥田 誠 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-387502
公開番号(公開出願番号):特開2002-188732
出願日: 2000年12月20日
公開日(公表日): 2002年07月05日
要約:
【要約】【課題】 弁体及び弁座が共に金属製である流体制御バルブにおいて、弁体と弁座のシール性が高く、耐久性が高い流体制御バルブを提供すること。【解決手段】 流体制御バルブ1は、入力ポート部11、第1出力ポート部12及びこれらと連通する第1連通開口部15を有するバルブ本体2と、第1連通開口部2に取り付けられた金属製の第1弁座17と、第1弁座17と当接・離間可能に移動する金属製の第1弁体22とを備える。第1弁座17と第1連通開口部15との間には第1弾性体41が介在し、第1弁体22を第1弁座17に当接させたときに、第1弾性体41が変形し第1弁座17が移動して、第1弁体22と第1弁座17とが密着する。
請求項(抜粋):
入力ポート部、出力ポート部、及び、一方で上記入力ポート部と連通し他方で上記出力ポート部と連通する連通開口部を有するバルブ本体と、上記バルブ本体の連通開口部に取り付けられ、一方で上記入力ポート部と連通し他方で上記出力ポート部と連通する弁孔が内側に形成された金属製の弁座と、上記弁座と当接または離間可能に移動する金属製の弁体と、を備える流体制御バルブであって、上記弁体を上記弁座に当接させたときに、上記弁体及び上記弁座の少なくともいずれかが移動して、上記弁体と上記弁座とが密着する流体制御バルブ。
IPC (5件):
F16K 1/34 ,  F16K 1/42 ,  F16K 1/48 ,  F16K 11/048 ,  F17D 3/01
FI (6件):
F16K 1/34 G ,  F16K 1/34 J ,  F16K 1/42 H ,  F16K 1/48 Z ,  F16K 11/048 Z ,  F17D 3/01
Fターム (20件):
3H052AA01 ,  3H052BA02 ,  3H052CA12 ,  3H052CA24 ,  3H052CB14 ,  3H052CB24 ,  3H052EA02 ,  3H067AA03 ,  3H067BB02 ,  3H067CC02 ,  3H067CC38 ,  3H067DD33 ,  3J071AA21 ,  3J071BB02 ,  3J071BB14 ,  3J071CC12 ,  3J071DD30 ,  3J071DD36 ,  3J071EE02 ,  3J071FF16
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-011972
  • 特開平2-011972

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