特許
J-GLOBAL ID:200903016572266914

対地作業機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-114498
公開番号(公開出願番号):特開平5-308826
出願日: 1992年05月07日
公開日(公表日): 1993年11月22日
要約:
【要約】【目的】 アクチュエータにより駆動される作業クラッチを、アクチュエータが故障の際にも、簡単な構造で有効に入り切り操作させる。【構成】 走行機体に搭載したエンジンと対地作業装置との動力伝達系に介装した作業クラッチ9を、電動モータ18により入り切り操作するよう構成するとともに、前記対地作業装置2をリンク機構1を介して昇降操作自在に構成してある対地作業機であって、前記リンク機構1と前記作業クラッチ9の入切操作具9aとの間に、前記対地作業装置1の最大上昇位置付近への上昇操作に伴って、前記作業クラッチ9を切り操作させる連係機構29を介装してある。
請求項(抜粋):
走行機体に搭載したエンジン(3)と対地作業装置(2)との動力伝達系に介装した作業クラッチ(9)を、アクチュエータ(18)により入り切り操作するよう構成するとともに、前記対地作業装置(2)をリンク機構(1)を介して昇降操作自在に構成してある対地作業機であって、前記リンク機構(1)と前記作業クラッチ(9)の入切操作具(9a)との間に、前記対地作業装置(1)の最大上昇位置付近への上昇操作に伴って、前記作業クラッチ(9)を切り操作させる連係機構(29)を介装してある対地作業機。

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