特許
J-GLOBAL ID:200903016575208214

シートスライドレールのロック機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 正美 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-290263
公開番号(公開出願番号):特開平9-104264
出願日: 1995年10月12日
公開日(公表日): 1997年04月22日
要約:
【要約】【課題】 シートスライドレールのロック機構を得るため部品点数を減少させて小型、軽量のロック機構を得る。【解決手段】 シートスライドレールのロック機構に於いて、アッパレールに形成した係合部とロアレールに形成した係合溝に係合する弾性特性を有する係合体をロック時に係合させ、ロック解除時には係合体をハンドル等を介して押圧変形させてロアレールに形成した係合溝から上記係合体を離脱させる様に成したものである。
請求項(抜粋):
固定部に固着したロアレールに対し、摺動子を介して摺動自在に支受されたアッパレールとからなるシートスライドレールのロック機構において、上記ロアレールには係合溝が設けられ、上記アッパレールには係合部が設けられ、弾性部材で形成されている係合体が上記アッパレールの係合部に、変形可能でかつロアレールの係合溝に対し係脱自在に設けられており、上記係合体は操作体に連係され、ロック時はロアレールの係合溝に係止されており、操作体の操作で変形されロアレールの係合溝との係止が解除されることを特徴とするシートスライドレールのロック機構。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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