特許
J-GLOBAL ID:200903016576108388

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 喜多男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-214176
公開番号(公開出願番号):特開2003-024605
出願日: 2001年07月13日
公開日(公表日): 2003年01月28日
要約:
【要約】【課題】 異常が発生した場合のエラー報知作動が、誤作動等により実行された場合でも、遊技者に不信感を生じさせないパチンコ遊技機を提案する。【解決手段】 主制御基板60が異常を検知すると、特定の制御単位により継続してエラー報知制御指令信号を発信し、副制御基板がこのエラー報知制御指令信号を受信する度に、特定の作動単位でエラー報知作動を制御実行するようにしたから、異常が回復すると、エラー報知制御指令信号の発信中止に伴い、副制御基板によるエラー報知作動も中止されるから、エラー報知作動に対する取り消し指令が必要ないため、ノイズ等の誤作動によりエラー報知制御指令信号が発信された場合にあっても、エラー報知作動は直ちに中止され、遊技者に遊技への不信感や誤解を抱かせることがない。
請求項(抜粋):
パチンコ遊技機の各作動を統括的に制御する主制御基板と、主制御基板に接続され、主制御基板より発せられた制御指令に従ってパチンコ遊技機の特定作動を制御する副制御基板とを備え、遊技機に異常が生じると、遊技作動を停止すると共に、主制御基板から発せられたエラー報知制御指令に従って、副制御基板が所定のエラー報知作動を実行するパチンコ遊技機において、主制御基板が、異常を検知するのに伴って、特定の制御単位により継続してエラー報知制御指令信号を発信すると共に、副制御基板が、該エラー報知制御指令信号に応じて、特定の作動単位によりエラー報知作動を制御実行する制御内容を備えていることを特徴とするパチンコ遊技機。
Fターム (4件):
2C088BC21 ,  2C088DA09 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 重質油の分解方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-024852   出願人:財団法人石油産業活性化センター
  • 特許第2933339号
審査官引用 (2件)
  • 重質油の分解方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-024852   出願人:財団法人石油産業活性化センター
  • 特許第2933339号

前のページに戻る