特許
J-GLOBAL ID:200903016578448615

フレキシブルフラット電気構造体の接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 英俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-130451
公開番号(公開出願番号):特開2004-247275
出願日: 2003年05月08日
公開日(公表日): 2004年09月02日
要約:
【課題】フレキシブルフラット電気構造体が薄形化しても、接続構造の信頼性を向上できるフレキシブルフラット電気構造体の接続構造を得る。【解決手段】フレキシブルフラット電気構造体のフラット導体14の箇所に、接続子4の各クリンプ片7を突き刺し、各クリンプ片7をフラット導体14に電気的に接続する。フレキシブルフラット電気構造体を突き抜けた各クリンプ片7を加締める。フラット導体14の箇所でフレキシブルフラット電気構造体の裏側にフラット導体14よりも機械的強度が強いフレキシブルな補強板状体を重ねる。接続子4の各クリンプ片7がフラット導体14の箇所でフレキシブルフラット電気構造体を突き抜けて補強板状体に突き刺さる。補強板状体を突き抜けた各クリンプ片7を加締める。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
フラット導体を有するフレキシブルフラット電気構造体の前記フラット導体の箇所に、複数のクリンプ片が立設された接続子の前記各クリンプ片が突き刺され、前記各クリンプ片が前記フラット導体に電気的に接続され、前記フレキシブルフラット電気構造体を突き抜けた前記各クリンプ片が加締められているフレキシブルフラット電気構造体の接続構造において、 前記フラット導体の箇所で前記フレキシブルフラット電気構造体の裏側に前記フラット導体よりも機械的強度が強いフレキシブルな補強板状体が重ねられ、前記接続子の前記各クリンプ片が前記フラット導体の箇所で前記フレキシブルフラット電気構造体を突き抜けて前記補強板状体に突き刺され、前記補強板状体を突き抜けた前記各クリンプ片が加締められていることを特徴とするフレキシブルフラット電気構造体の接続構造。
IPC (2件):
H01R12/38 ,  H01R4/24
FI (2件):
H01R9/07 B ,  H01R4/24
Fターム (15件):
5E012AA22 ,  5E012AA32 ,  5E012AA38 ,  5E077BB05 ,  5E077BB32 ,  5E077BB37 ,  5E077DD11 ,  5E077EE01 ,  5E077EE06 ,  5E077FF01 ,  5E077FF07 ,  5E077FF21 ,  5E077JJ10 ,  5E077JJ20 ,  5E077JJ24
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平4-223069
  • 特開平4-359874
  • 特開平2-015582
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