特許

J-GLOBAL ID：200903016578971920

照明装置、及びそれを用いた液晶装置

発明者： 板澤 敏明
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 近島 一夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-012151
公開番号（公開出願番号）：特開2000-214333
出願日： 1999年01月20日
公開日（公表日）： 2000年08月04日
要約：

【要約】【課題】液晶パネルの表示品位の低下を防止する。【解決手段】エッジ型のバックライト装置B1 を備えた液晶装置において、バックライト装置B1 の導光体2の端部2bを後側に屈曲させ、該屈曲させた部分に蛍光管1を配置する。これにより、蛍光管1は、液晶パネルPから離れた位置に配置されることとなり、液晶パネルPの蛍光管1による加熱を低減できる。その結果、加熱による液晶パネルPの表示品位の低下を防止できる。

請求項（抜粋）：

少なくとも1つの光源と、該光源に対向するように形成されて該光源からの光を受光する少なくとも1つの受光部、該受光部に連設されて該受光部にて受光された光を内部反射を繰り返させながら透過させる少なくとも1つの導光部、及び該導光部に連設されて該導光部を透過してきた光を外部に放出する発光部からなる透明な導光体と、を備えた照明装置において、前記導光部が、前記発光部を形成する一の面であって前記導光部を透過してきた光が外部に放出される発光面に対して、傾く方向に延設された、ことを特徴とする照明装置。

IPC (5件)：

G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 ,  G02F 1/1335 530 ,  G09F 9/00 332 ,  G09F 9/00 336

FI (5件)：

G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 E ,  G02F 1/1335 530 ,  G09F 9/00 332 F ,  G09F 9/00 336 J

Fターム (30件)：

2H038AA52 ,  2H038AA55 ,  2H091FA14Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FD01 ,  2H091FD05 ,  2H091FD06 ,  2H091LA03 ,  2H091LA11 ,  2H091LA18 ,  2H091LA30 ,  5G435AA00 ,  5G435AA02 ,  5G435AA18 ,  5G435BB12 ,  5G435BB15 ,  5G435DD14 ,  5G435EE03 ,  5G435EE04 ,  5G435EE05 ,  5G435EE07 ,  5G435EE27 ,  5G435EE33 ,  5G435EE37 ,  5G435FF03 ,  5G435FF06 ,  5G435FF08 ,  5G435GG03 ,  5G435GG24