特許
J-GLOBAL ID:200903016579527039

アラーム時計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-344164
公開番号(公開出願番号):特開平10-186062
出願日: 1996年12月24日
公開日(公表日): 1998年07月14日
要約:
【要約】【課題】より確実に目覚めさせることのできるアラーム時計を提供することである。【解決手段】第2のアラーム音Bを報音するように設定された状態で、スヌーズフラグSZFが「0」のときには、回転ベゼル3の設定時間を読み込む(図5、S2)。読み込んだ設定時間が0分でなければ(S23、NO)、タイマ回路の計測時間が設定時間に達したか否かを判別する(S24)。設定時間に達したならスヌーズフラグSZFを「1」にして(S25)、アラーム音Bの報音を開始する(S26)。これにより、アラーム音Aの報音が行われてから、回転ベゼル3で設定された時間が経過するとアラーム音Bの報音が行われる。
請求項(抜粋):
時刻表示部と、予め設定されたアラーム時刻に報知する第1の報知手段と、前記時刻表示部の周囲に回転可能に設けられ、アラーム時刻からの経過時間を設定するための回転操作部と、前記アラーム時刻から前記回転操作部で設定された時間が過後した後に報知する第2の報知手段と、を備えることを特徴とするアラーム時計。
IPC (3件):
G04C 21/36 ,  G04G 1/00 305 ,  G04G 13/02
FI (3件):
G04C 21/36 A ,  G04G 1/00 305 E ,  G04G 13/02 S
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭59-193385
  • 特開昭59-193385
  • 特開昭62-123391
全件表示

前のページに戻る