特許
J-GLOBAL ID:200903016583090834
核拡張ペリレンビスイミドおよび蛍光染料としてのそれの使用
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
津国 肇 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-577172
公開番号(公開出願番号):特表2002-527517
出願日: 1999年10月11日
公開日(公表日): 2002年08月27日
要約:
【要約】本発明は、一般式(I)および(II):(式中:R1およびR2は、互いに独立に、非置換もしくは置換のC1〜C24アルキル、C1〜C24シクロアルキル、またはC6〜C10アリールであり、そしてA1およびA3は、互いに独立に、-S-、-S-S-、-CH=CH-、R3OOCC(-)=C(-)COOR3、-N=N-もしくは-N(R4)-であるか、または式(III)、(IV)、(V)、(VI)および(VII):(式中:R3は、水素、C1〜C24アルキルまたはC1〜C24シクロアルキルであり、そしてR4は、非置換もしくは置換のC1〜C24アルキル、C1〜C24シクロアルキル、フェニル、ベンジル、-CO-C1〜C4アルキル、-CO-C6H5またはC1〜C4アルキルカルボン酸(C1〜C4アルキル)エステルである)の有機残基からなる群より選ばれる化合物であり、そしてA2は、式(III)、(IV)または(V)の化合物である)の核拡張ペリレンビスイミド類、さらに該化合物を製造するための中間生成物に関する。本発明はまた、上記の中間生成物を製造する方法、および化合物(I)および(II)を製造する方法、ならびにその着色剤としての使用に関する。
請求項(抜粋):
一般式(I)および(II):【化1】 (式中: R1およびR2は、互いに独立に、非置換もしくは置換のC1〜C24アルキル、C1〜C24シクロアルキル、またはC6〜C10アリールであり、そして A1およびA3は、互いに独立に、-S-、-S-S-、-CH=CH-、R3OOCC(-)=C(-)COOR3、-N=N-もしくは-N(R4)-であるか、または式(III)、(IV)、(V)、(VI)および(VII):【化2】 (式中: R3は、水素、C1〜C24アルキルまたはC1〜C24シクロアルキルであり、そして R4は、非置換もしくは置換のC1〜C24アルキル、C1〜C24シクロアルキル、フェニル、ベンジル、-CO-C1〜C4アルキル、-CO-C6H5またはC1〜C4アルキルカルボン酸(C1〜C4アルキル)エステルである)の有機残基からなる群より選ばれる部分であり、そして A2は、式(III)、(IV)または(V)の部分である)の核拡張ペリレンビスイミド類。
IPC (9件):
C07D471/16
, C07D471/06
, C07D487/16
, C07D491/16
, C09B 5/62
, C09K 11/06
, C09K 11/06 640
, C09K 11/06 650
, C09K 11/06 655
FI (9件):
C07D471/16
, C07D471/06
, C07D487/16
, C07D491/16
, C09B 5/62
, C09K 11/06
, C09K 11/06 640
, C09K 11/06 650
, C09K 11/06 655
Fターム (24件):
4C050AA02
, 4C050AA08
, 4C050BB04
, 4C050BB07
, 4C050CC08
, 4C050CC18
, 4C050DD02
, 4C050DD10
, 4C050EE01
, 4C050EE04
, 4C050FF01
, 4C050GG03
, 4C050HH01
, 4C065AA07
, 4C065AA19
, 4C065BB09
, 4C065CC03
, 4C065DD03
, 4C065EE03
, 4C065HH01
, 4C065JJ04
, 4C065KK01
, 4C065LL04
, 4C065PP01
前のページに戻る