特許
J-GLOBAL ID:200903016584034121
流路デバイス
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-325124
公開番号(公開出願番号):特開2008-139129
出願日: 2006年12月01日
公開日(公表日): 2008年06月19日
要約:
【課題】バルブやプランジャー等の特殊な装置を必要としない簡単でかつ安価な試薬貯蔵型流路デバイスを提供すること。【解決手段】カセットと本体から構成される流路デバイスであって、カセットはインレット及びアウトレットを具備する試薬貯蔵部を2つ以上有し、本体はカセット側インレットと対応し接続可能なインレット、カセット側アウトレットに対応し接続可能なアウトレット、少なくとも一つの本体側インレットと流路を通じて連通される注入口、及び少なくとも一つの本体側アウトレットと流路を通じて連通される排出口を具備し、カセットと本体を接続した際に注入口から圧力を加えることによって試薬貯蔵部に貯蔵された試薬を排出口の方向へ流すことが可能である流路デバイス。【選択図】図2
請求項(抜粋):
カセットと本体から構成される流路デバイスであって、前記カセットはカセット側インレット及びカセット側アウトレットを具備する試薬貯蔵部を2つ以上有し、前記本体は前記カセット側インレットと対応し接続可能な本体側インレット、前記カセット側アウトレットに対応し接続可能な本体側アウトレット、少なくとも一つの本体側インレットと流路を通じて連通される注入口、及び少なくとも一つの本体側アウトレットと流路を通じて連通される排出口を具備し、前記カセットと前記本体を接続した際に注入口から圧力を加えることによって試薬貯蔵部に貯蔵された試薬を排出口の方向へ流すことが可能であることを特徴とする流路デバイス。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N35/08 A
, G01N37/00 101
Fターム (3件):
2G058CC05
, 2G058CC08
, 2G058EA14
引用特許:
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