特許
J-GLOBAL ID:200903016584804601
モーター制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-331472
公開番号(公開出願番号):特開2005-102385
出願日: 2003年09月24日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】 回生電力の低減を図る。【解決手段】 交流モーター9に流れる電流を検出する電流検出器8と、交流モーター9の電流を制御するdq軸電流制御部3,4であって、電流検出値id、iqを電流指令値id0*、iq0*に一致させるための交流電圧指令値vu*、vv*、vw*を演算するdq軸電流制御部3,4と、交流電圧指令値vu*、vv*、vw*にしたがって交流電圧を交流モーター9に印加する電力変換部7とを備えたモーター制御装置において、交流モーター9を低い効率で駆動するか否かを決定する効率決定部12と、効率決定部12で低い効率で交流モーター9を駆動する決定がなされたときに、交流モーター9に流れる電流の高周波数成分を増加させる電流加工部2を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
交流モーターに流れる電流を検出する電流検出手段と、
前記交流モーターの電流を制御する電流制御手段であって、前記電流検出値を電流指令値に一致させるための交流電圧指令値を演算する電流制御手段と、
前記交流電圧指令値にしたがって交流電圧を前記交流モーターに印加する駆動手段とを備えたモーター制御装置において、
前記交流モーターを低い効率で駆動するか否かを決定する効率決定手段と、
前記効率決定手段で低い効率で前記交流モーターを駆動する決定がなされたときに、前記交流モーターに流れる電流の高周波数成分を増加させる高周波成分増加手段とを備えることを特徴とするモーター制御装置。
IPC (3件):
H02P7/63
, H02P3/18
, H02P21/00
FI (7件):
H02P7/63 302R
, H02P7/63 302K
, H02P7/63 302N
, H02P7/63 303V
, H02P3/18 101D
, H02P5/408 A
, H02P5/408 C
Fターム (21件):
5H530AA05
, 5H530AA07
, 5H530CC27
, 5H530CD24
, 5H530CD33
, 5H530CE16
, 5H530CF15
, 5H530DD03
, 5H530EE05
, 5H530EE07
, 5H576CC01
, 5H576DD02
, 5H576DD04
, 5H576DD07
, 5H576EE01
, 5H576EE09
, 5H576EE12
, 5H576GG04
, 5H576HB02
, 5H576LL07
, 5H576LL22
引用特許:
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