特許
J-GLOBAL ID:200903016584836783
センサと無線ネットワークを利用した個人認証システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
作田 康夫
, 井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-338304
公開番号(公開出願番号):特開2006-146736
出願日: 2004年11月24日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】 施設内部において、利用者が何時,何処にいたかがわかる個人認証を行うことができる手段を提供する。【解決手段】 センサノードは、利用者に装着され、利用者の生体情報あるいは身体的特徴に起因する情報をセンシングするセンサと無線通信手段を搭載し、センシングした情報を定期的に無線局に発信する。個人認証装置においては、特徴抽出手段が無線局経由で定期的に受信するセンシング情報から利用者の特徴をリアルタイムに抽出し、特徴一致判定手段が、このリアルタイムに抽出した利用者の特徴と、個人特徴DBに保管されている利用者の特徴を比較して特徴が一致すれば個人認証をパスしたと判定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
施設内の設備を利用する利用者に装着され、利用者の生体情報あるいは身体的特徴に起因する情報をセンシングするセンサと、無線通信手段とを有し、センシングした情報を連続的に無線通信にて発信する認証タグと、
施設内に1箇所あるいは複数箇所設置され、前記認証タグが発する情報を受信し、受信した情報を別の通信手段で送信する機能を有する無線局と、
前記無線局経由で連続的に受信する前記認証タグによるセンシング情報より、利用者の特徴をリアルタイムに抽出する手段と、前記利用者の特徴を保管する機能を有する個人特徴DBと、抽出した前記利用者の特徴と前記個人特徴DBに保管されている前記利用者の特徴とを比較し、一致すれば個人認証をパスしたと判定する個人認証手段と、前記認証タグからの通信データを受信した無線局IDならびに受信した時刻と前記判定結果を合わせた個人認証付きの利用者の位置データを連続的に記録する手段を有する位置情報登録装置とを有することを特徴とする個人認証システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F15/00 330F
, G07C9/00 Z
Fターム (14件):
3E038AA01
, 3E038BA20
, 3E038CC01
, 3E038FA10
, 3E038HA07
, 3E038JA01
, 3E038JA03
, 3E038JB10
, 5B085AE02
, 5B085AE23
, 5B085AE25
, 5B085AE27
, 5B085BA06
, 5B085BG07
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (9件)
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