特許

J-GLOBAL ID：200903016585344493

画像処理装置

発明者： 鈴木 隆史
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 大塚 康徳 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-043891
公開番号（公開出願番号）：特開平5-128242
出願日： 1992年02月28日
公開日（公表日）： 1993年05月25日
要約：

【要約】【目的】複写機の場合、異なる機種の間でもバス仕様を統一して、共通の画像処理部のハードウエアを共有することができる、即ち、ハードウエアのコストを下げることができる。【構成】画像処理装置の画像処理群100において、複数の異なる画像処理部101,102,103は、それぞれ基準の画素クロックを逓倍して得たクロツクをカウンタにてカウントし、カウント値が所定のカウント値に到達すると、入力画像信号を処理し、各画像処理部101,102,103には、予め異なるカウント値が与えられ、これによって処理の順序が決定される。画像処理部101,102,103は、一本のバスに接続されており、与えられているカウント値が変更されると、処理の順序を変更する。

請求項（抜粋）：

互いに異なる画像処理方法を有する複数の画像処理手段と、基準の画素クロックを発生する発生手段と、前記複数の画像処理手段の各々の動作順序を前記発生手段で発生した画素クロックによって制御する制御手段と、前記制御手段の制御に従って所定の画像処理を実行させる実行手段とを備えることを特徴とする画像処理装置。

IPC (3件)：

G06F 15/66 ,  G06F 13/28 310 ,  H04N 1/40

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開昭64-064075
  
• 特開平2-047757
  
• 特開平1-152581
  
• 特開平2-260759