特許
J-GLOBAL ID:200903016585679355

コネクタ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-041752
公開番号(公開出願番号):特開平6-231836
出願日: 1993年02月08日
公開日(公表日): 1994年08月19日
要約:
【要約】【目的】 端子化されたフレキシブルフラットケーブルの該ケーブル端部を、外力による衝撃から保護する。【構成】 ホルダ(30)およびホルダガイド(40)の一体化によって両者間に於いて密着保持されかつ前記ホルダガイドより露出されるケーブル端部(50a) が、前記ホルダガイドより突出しかつ、前記ケーブル端部よりも大きな形状に設けられたホールドピン(48)によって保護される。
請求項(抜粋):
互いに所定間隔を有して平行配置された複数本の導体を絶縁被覆してなる可撓性を有する略シート状のケーブルの端部を、コネクタハウジングに形成された開口部に嵌入して該ハウジング内に収容した複数個の弾性接続端子に圧接させて接続するコネクタ構造であって、前記ケーブルを密着保持するホルダおよびホルダガイドを有し、前記ホルダガイドは該ホルダガイドより突出して前記弾性接続端子と圧接接続される前記ケーブルの端部を保護するホールドピンが一体に設けられていることを特徴とするコネクタ構造。

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