特許
J-GLOBAL ID:200903016593910619

飲料ディスペンサのパネル接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 喜幾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-196728
公開番号(公開出願番号):特開2002-012299
出願日: 2000年06月29日
公開日(公表日): 2002年01月15日
要約:
【要約】【課題】 パネル同士の接続部からディスペンサ内部に水等が浸入するのを、簡単な構成で防止する。【解決手段】 筐体16の前部に配設されるフロントパネル50の上端部に、前面部50aの上端から後方に向けて折曲されて略水平に延在する受部60が形成される。受部60の後端部に、受部60から所定高さで上方に突出する突部62が、フロントパネル50の幅方向の略全長に亘って形成される。筐体16の上部に配設されるトップパネル64の前端部下面に、フロントパネル50の突部62に上方から嵌合可能な溝部66が形成されると共に、溝部66より前側に当接部68が形成される。トップパネル64は、フロントパネル50の突部62に溝部66を上方から嵌合した状態で筐体16の上部に配設され、このときに当接部68がフロントパネル50の受部60に密着的に当接する。
請求項(抜粋):
筐体(16)の内部に配設した貯液タンク(20)に貯溜されている飲料を、注出コック(38)を介して注出するよう構成され、前記筐体(16)の前部にフロントパネル(50)が配設されると共に、該筐体(16)の上部にトップパネル(64)が配設される飲料ディスペンサにおいて、前記フロントパネル(50)の上端部に突設されて幅方向に延在する突部(62)と、前記トップパネル(64)の前端部下面に形成され、前記フロントパネル(50)の突部(62)に上方から嵌合する溝部(66)とから構成したことを特徴とする飲料ディスペンサのパネル接続構造。
IPC (3件):
B67D 3/00 ,  B67D 1/07 ,  F25D 11/00 102
FI (4件):
B67D 3/00 G ,  B67D 3/00 H ,  F25D 11/00 102 A ,  B67D 1/08 Z
Fターム (15件):
3E082AA01 ,  3E082BB01 ,  3E082CC01 ,  3E082EE01 ,  3E082EE05 ,  3E082FF09 ,  3L045AA07 ,  3L045BA01 ,  3L045BA02 ,  3L045CA01 ,  3L045DA02 ,  3L045EA03 ,  3L045GA02 ,  3L045HA01 ,  3L045PA04
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 飲料水冷却装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-098797   出願人:象印マホービン株式会社, ラッキーコーヒーマシン株式会社
  • 特開昭60-256779
  • 特開平2-208484
全件表示

前のページに戻る