特許
J-GLOBAL ID:200903016599505953
電気光学装置及び電子機器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
上柳 雅誉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-018607
公開番号(公開出願番号):特開2007-199451
出願日: 2006年01月27日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
【課題】相隣接する画素電極間に生じる横電界を低減する。【解決手段】切り欠き部29b1は、平面的に見て、画素電極9a2が有する第2縁部29a2のうち間隔を隔てて切り欠き部29b1に対向する第2縁部29a2が延びるX方向に交わるA1方向に沿って延びている。切り欠き部29b1によれば、相隣接する画素電極9a1及び9a2間の間隔t1及びt2が異なり、且つ間隔t2は、X方向に沿って連続的に異なっている。したがって、画素電極9a1及び9a2間に生じる横電界E1はX方向に沿って不均一となり、横電界が液晶分子の配向に及ぼす影響を小さくでき、横電界に起因して生じる残像及び尾引き現象を低減することが可能である。【選択図】図8
請求項(抜粋):
一対の基板と、
前記一対の基板間に挟持された電気光学物質と、
前記一対の基板の一方の基板上に、前記一方の基板の基板面における法線に沿った方向から見て間隔を隔てて相隣接して配設されており、且つ互いに異なる電位が供給される第1画素電極及び第2画素電極とを備え、
前記第1画素電極が有する第1縁部の少なくとも一部は、前記法線に沿った方向から見て、前記第2画素電極が有する縁部のうち前記間隔を隔てて前記一部に対向する第2縁部が延びる第1方向に交わる第2方向に沿って延びていること
を特徴とする電気光学装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G02F1/1343
, G09F9/30 341
Fターム (21件):
2H092GA13
, 2H092GA15
, 2H092GA40
, 2H092JA25
, 2H092JA28
, 2H092JA34
, 2H092JA37
, 2H092JA41
, 2H092JA46
, 2H092JB51
, 2H092JB56
, 2H092NA01
, 2H092PA02
, 2H092PA03
, 2H092PA04
, 2H092PA09
, 5C094AA02
, 5C094BA43
, 5C094CA20
, 5C094EA04
, 5C094FA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-216389
出願人:松下電器産業株式会社
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