特許
J-GLOBAL ID:200903016599518710

移動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-013294
公開番号(公開出願番号):特開平9-209916
出願日: 1996年01月29日
公開日(公表日): 1997年08月12日
要約:
【要約】【課題】 単純な構成でかつ高出力可能で、小型化可能な移動装置を提供する。【解決手段】 移動装置は、内部の流体を噴出するための噴出口(4)と内部に流体を補給するための補給口(5)とが各々に形成された複数の移動体本体(11)からなる移動体本体集合体(21)と、各補給口(5)から補給される液相状態の流体を加熱して気相状態に相変化させ、各噴出口(4)から噴出させるための加熱手段(2)と、各移動体本体(11)内にある気相状態の流体が噴出口(4)から噴出する作用と、液相状態の流体が移動体本体(11)内へ補給口(5)から補給される作用とが交互に生じるように、加熱手段(2)を制御する加熱制御手段(3)と、各移動体本体(11)に対応する各加熱制御手段(3)の作動タイミングを制御するタイミング制御手段(22)と、を備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
内部の流体を噴出するための噴出口と内部に流体を補給するための補給口とが各々に形成された複数の移動体本体からなる移動体本体集合体と、各前記補給口から補給される液相状態の流体を加熱して気相状態に相変化させ、各前記噴出口から噴出させるための加熱手段と、各前記移動体本体内にある気相状態の流体が前記噴出口から噴出する作用と、液相状態の流体が前記移動体本体内へ前記補給口から補給される作用とが交互に生じるように、前記加熱手段を制御する加熱制御手段と、各前記移動体本体に対応する各前記加熱制御手段の作動タイミングを制御するタイミング制御手段と、を備えたことを特徴とする移動装置。
IPC (5件):
F03H 5/00 ,  F03G 7/06 ,  F04F 1/04 ,  F04F 5/24 ,  G05B 19/02
FI (5件):
F03H 5/00 B ,  F03G 7/06 J ,  F04F 1/04 ,  F04F 5/24 B ,  G05B 19/02 D

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