特許
J-GLOBAL ID:200903016599588328

中央監視制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-223275
公開番号(公開出願番号):特開平9-069010
出願日: 1995年08月31日
公開日(公表日): 1997年03月11日
要約:
【要約】【課題】 ホストコンピュータから離れてリモート端末を設置する場合、リモート端末で監視制御用ディスプレイと同様の表示と操作を行うには専用のキーボードなどを必要として導入費用が高く、設置場所も制限される。【解決手段】 ホストコンピュータ1とネットワーク4で接続したパーソナルコンピュータ5をリモート端末とし、コンピュータのディスプレイへの画面表示情報はXウインドウシステムにより伝送し、リモート端末の操作はマウスで行い、画面切り替えはキーボードによりホストコンピュータに通知することにより、コンピュータのディスプレイにはホストコンピュータの監視制御用ディスプレイ2、3と同等の画面表示と操作機能を得る。
請求項(抜粋):
中央監視室に設置したホストコンピュータと監視制御用ディスプレイ等によりプラントの監視制御を行い、該ホストコンピュータと離れた場所にリモート端末として監視制御用ディスプレイを設ける中央監視制御システムにおいて、前記リモート端末は、コンピュータ本体とディスプレイとキーボード及びマウスからなるコンピュータで構成し、前記ホストコンピュータとリモート端末とはXウインドウシステムとリモート仮想端末機能を有してネットワーク接続し、前記リモート端末は、Xウインドウシステムの起動後にリモート仮想端末機能でホストコンピュータへXウインドウの表示要求と画面切換を行い、表示画面に対してマウスにより画面操作する手段を設け、前記ホストコンピュータは、リモート端末からのXウインドウによる画面表示要求で画面情報を伝送する手段を設けたことを特徴とする中央監視制御システム。
IPC (7件):
G05B 23/02 ,  G05B 23/02 301 ,  G06F 11/30 ,  G06F 13/00 354 ,  G06F 17/60 ,  G08B 23/00 510 ,  G09G 5/00 510
FI (7件):
G05B 23/02 V ,  G05B 23/02 301 Z ,  G06F 11/30 D ,  G06F 13/00 354 A ,  G08B 23/00 510 D ,  G09G 5/00 510 C ,  G06F 15/21 R

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