特許

J-GLOBAL ID：200903016600727051

EGRクーラ

発明者： 高倉 隆 ,  山下 洋二
出願人/特許権者： 日野自動車株式会社 ,  三共ラヂエーター株式会社
代理人 (1件)： 山田 恒光 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-374731
公開番号（公開出願番号）：特開2002-180915
出願日： 2000年12月08日
公開日（公表日）： 2002年06月26日
要約：

【要約】【課題】 チューブの内周面にスパイラル状突起を形成してEGRクーラの熱交換効率を大幅に向上すると共に、排気ガスの圧力損失を最小限に抑えてチューブ内への煤の堆積を抑制する。【解決手段】 チューブ3内に排気ガス10を通して該排気ガス10とチューブ3外の冷却水とを熱交換するようにしたEGRクーラに関し、チューブ3の内周面に、排気ガス10の流れ方向に向け徐々にチューブ3中心側への隆起高さHが低くなるようにスパイラル状突起11を形成する。

請求項（抜粋）：

チューブと、該チューブを包囲するシェルとを備え、該シェルの内部に冷却水を給排し且つ前記チューブ内に排気ガスを通して該排気ガスと前記冷却水とを熱交換するようにしたEGRクーラであって、前記チューブの内周面に、排気ガスの流れ方向に向けチューブ中心側への隆起高さが低くなるようにスパイラル状突起を形成したことを特徴とするEGRクーラ。

IPC (2件)：

F02M 25/07 580 ,  F28F 1/40

FI (2件)：

F02M 25/07 580 E ,  F28F 1/40 D

Fターム (1件)：

3G062ED08

引用特許：

審査官引用 (4件)

• EGRガス冷却装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-148745   出願人：臼井国際産業株式会社
• 特開昭61-280393
  
• 特開昭61-280395
  
• 特開昭63-172894