特許
J-GLOBAL ID:200903016609289863

加工装置及びそのための記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 暁夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-099259
公開番号(公開出願番号):特開2002-292168
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月08日
要約:
【要約】【課題】 刺繍枠4と加工カセット5との間に繋がる糸を切断してから確実に刺繍枠4を装置本体から取り出しできるようにする。【解決手段】 前面板の表面側に枢支された揺動アームの先端部に横向き突設したピン軸に、加工カセット5の角部近傍に形成された係合溝を被嵌する一方、揺動アームに回動可能に設けた係合部材の先端を加工カセット後端側の係合部に係合して姿勢保持し、前面板に枢支した操作部材にて係合解除する。前面板の裏面側に配置した糸切断手段を操作部材による加工カセットの係合解除操作に連動させる。糸切断完了後の操作部材の動きで、前面板に設けたリミットスイッチ170 の信号をONからOFFに変化させた後(S23)、刺繍枠4の取り出しが必要なときには(S24:yes )、刺繍枠4 を取り出し可能位置まで前進させる(S25)。
請求項(抜粋):
縫製加工用の上下動する針または糸駒を収納可能に構成された加工カセットに対して被加工物が取付けられた取付け枠を交差する方向に移動させつつ当該被加工物に縫製加工を施すように構成された加工装置において、前記加工カセットの取付けの有無または取付け姿勢を検出する検出手段と、前記取付け枠を移動させるための枠駆動手段と、縫製制御手段とを備え、該縫製制御手段は、少なくとも前記検出手段の検出信号により前記枠駆動手段を駆動させて前記取付け枠を取り出し可能位置に復帰させるように制御することを特徴とする加工装置。
IPC (4件):
D05B 19/12 ,  D05B 39/00 ,  D05B 65/02 ,  D05C 9/06
FI (4件):
D05B 19/12 ,  D05B 39/00 ,  D05B 65/02 E ,  D05C 9/06
Fターム (38件):
3B150AA04 ,  3B150AA15 ,  3B150CB04 ,  3B150CE02 ,  3B150CE22 ,  3B150CE23 ,  3B150FH02 ,  3B150FH07 ,  3B150FH09 ,  3B150FH20 ,  3B150GD14 ,  3B150GD15 ,  3B150GD25 ,  3B150GE03 ,  3B150GF02 ,  3B150GF03 ,  3B150GG04 ,  3B150JA07 ,  3B150LA24 ,  3B150LA53 ,  3B150LA55 ,  3B150LA67 ,  3B150LA71 ,  3B150LA73 ,  3B150LA77 ,  3B150LA78 ,  3B150LA89 ,  3B150LB01 ,  3B150LB02 ,  3B150NA28 ,  3B150NA48 ,  3B150NA51 ,  3B150NA71 ,  3B150NC03 ,  3B150NC06 ,  3B150QA04 ,  3B150QA06 ,  3B150QA07

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