特許
J-GLOBAL ID:200903016610386732

光ファイバ余長処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-362806
公開番号(公開出願番号):特開平11-174239
出願日: 1997年12月12日
公開日(公表日): 1999年07月02日
要約:
【要約】【課題】 光ファイバの余長部分を気にせずに工事を行うことができ、また、余長処理の見栄えがよくなるし、光ファイバの余長部分の捩じれがなく巻き取ることができる光ファイバ余長処理装置を提供する。【解決手段】 光・電気相互間の変換器Aの入力側に接続された引き込み外線である光ファイバ17に、この光ファイバ17の余長部分を巻き取って収納する光ファイバ収納ケース42を設け、光ファイバ収納ケース42を、ケース本体43の底面部45の周部に周壁部46を形成し、ケース本体42の底面部45に、光ファイバ17を巻回する2つの円筒状の巻回リール部50、51を設け、ケース本体43の周壁部46の両端側に、巻回リール部50、51に巻回した光ファイバ17を外部に導出する光ファイバ導出部48、49を形成し、ケース本体43に開閉可能な蓋体44を取り付けて構成した。
請求項(抜粋):
光を電気に変換して電気信号として出力し且つこの逆の機能を有する光・電気相互間の変換器の入力側に接続された引き込み外線である光ファイバに、この光ファイバの余長部分を巻き取って収納する光ファイバ収納ケースを設けたことを特徴とする光ファイバ余長処理装置。
IPC (2件):
G02B 6/00 336 ,  G02B 6/24
FI (2件):
G02B 6/00 336 ,  G02B 6/24

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