特許
J-GLOBAL ID:200903016610486753
プロセスモデル及びその決定方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤田 龍太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-171942
公開番号(公開出願番号):特開平5-341809
出願日: 1992年06月05日
公開日(公表日): 1993年12月24日
要約:
【要約】【目的】 数式モデルの作成が困難なプロセスの適正なプロセスモデルを作成する。【構成】 複数の計測値1a〜1nからなる入力層1と出力層3との間に複数の中間変数2a〜2cからなる中間層2を備え、各中間変数2a〜2cを入力層1の関連する計測値のファジィ推論から求め、出力層3の出力値を各中間変数2a〜2cから求め、各中間変数2a〜2cにより制御出力を形成してプロセスモデルを作成する。また、階層状の複数の中間層4〜6を備えた場合は、初段の中間層4の各中間変数4a〜を入力層1の関連する計測値1a〜1nのファジィ推論から求め、終段の中間層6の各中間変数6a〜を前後の中間層5の各中間変数5a〜のファジィ推論から求め、出力層3の出力値を終段の中間層6の各中間変数6a〜のファジィ推論から求め、終段の中間層6の各中間変数6a〜により制御出力を形成する。
請求項(抜粋):
複数の計測値からなる入力層と出力層との間に複数の中間変数からなる中間層を備え、前記各中間変数を前記入力層の関連する計測値のファジィ推論から求め、前記出力層の出力値を前記各中間変数から求め、前記各中間変数により制御出力を形成したことを特徴とするプロセスモデル。
IPC (4件):
G05B 13/04
, G05B 13/02
, G06F 15/20
, G06F 9/44 330
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