特許
J-GLOBAL ID:200903016612979498

レーザーガラス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 静男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-211788
公開番号(公開出願番号):特開平6-056468
出願日: 1992年08月07日
公開日(公表日): 1994年03月01日
要約:
【要約】【目的】 0.8μm帯励起によってEr3+の1.5μm帯発光を高効率で生ぜしめるフッ化物レーザーガラスを提供する。【構成】 ガラスを構成する陽イオンとして少なくともZr及び/又はHfイオンとAlイオンを含有し、かつガラスを構成する陰イオンとしてFイオンを含有するフッ化物ガラスであって、さらにガラスを構成する陽イオンとして、Erイオンと、Erイオンの増感剤としてのEuイオン及び/又はPイオンとを含み、全陽イオン中の各イオンの割合がカチオニック%表示で、Erイオンが0.2〜15%、Euイオンが0〜5%、Pイオンが0〜5%、EuイオンとPイオンと0合量が0.1〜10%であり、陽イオンとしてPイオンを含むときは陰イオンとしてOイオンも含むことを特徴とするレーザーガラス。
請求項(抜粋):
ガラスを構成する陽イオンとして少なくともZr及び/又はHfイオンとAlイオンを含有し、かつガラスを構成する陰イオンとしてFイオンを含有するフッ化物ガラスであって、さらにガラスを構成する陽イオンとして、Erイオンと、Erイオンの増感剤としてのEuイオン及び/又はPイオンとを含み、全陽イオン中の各イオンの割合がカチオニック%表示で、Erイオンが0.2〜15%、Euイオンが0〜5%、Pイオンが0〜5%、EuイオンとPイオンとの合量が0.1〜10%であり、陽イオンとしてPイオンを含むときは陰イオンとしてOイオンも含むことを特徴とするレーザーガラス。
IPC (2件):
C03C 4/12 ,  C03C 3/32

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