特許
J-GLOBAL ID:200903016615311803

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-020557
公開番号(公開出願番号):特開平9-189909
出願日: 1996年01月10日
公開日(公表日): 1997年07月22日
要約:
【要約】【課題】 光拡散部材または導光部材を利用して操作キーを均一な光量により有効に照明すると共に、輝度調整も容易に可能とする。そして、操作キーを照明する光の色も選択できるようにする。【解決手段】 液晶表示体8と、この液晶表示体8を背面側から照明する光源6と、この光源6と液晶表示体8との間に介設され、光源6の発する光を液晶表示体8に対しほぼ均一的に拡散させる光拡散部材7と、これら光拡散部材7、液晶表示体8及び光源6を収容する本体ケース1と、この本体ケース1の側面に配設され、光透過性を有する操作キー部材3と、を備える液晶表示装置において、光拡散部材7に操作キー部材3の近傍まで延出する延出部72を形成することにより、この延出部72から出る光を導いて操作キー部材3を照明する。さらに、その光拡散部材7の延出部72端面に、適宜の色成分の光を透過させるカラーフィルタ73を設ける。
請求項(抜粋):
液晶表示体と、この液晶表示体を背面側から照明する光源と、この光源と前記液晶表示体との間に介設され、前記光源の発する光を前記液晶表示体に対しほぼ均一的に拡散させる光拡散部材と、この光拡散部材、前記液晶表示体及び前記光源を収容する本体ケースと、この本体ケースの側面に配設され、光透過性を有する操作キー部材と、を備える液晶表示装置において、前記光拡散部材に前記操作キー部材の近傍まで延出する延出部を形成し、この延出部から出る光を導いて前記操作キー部材を照明するよう構成したことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/1335 530 ,  G02B 5/02 ,  G02B 6/00 331 ,  G09F 9/00 366
FI (4件):
G02F 1/1335 530 ,  G02B 5/02 B ,  G02B 6/00 331 ,  G09F 9/00 366 E
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 操作ボタンの照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-143273   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開昭62-099724

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