特許
J-GLOBAL ID:200903016616218580

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 浩二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-081586
公開番号(公開出願番号):特開2002-273011
出願日: 2001年03月21日
公開日(公表日): 2002年09月24日
要約:
【要約】【課題】 基板ボックスの係止手段によってバックアップの要否が自在に選択切替えることができる機能的な遊技機を提供する。【解決手段】 電源が遮断されたときに遊技状態が記憶され、電源が再投入されたときに遊技状態が復元されるバックアップ手段を備えた遊技機において、電源が遮断されたときに遊技状態が記憶され、電源が再投入されたときに電源遮断前の遊技状態を復元するかどうかを選択し得るバックアップ要否選択スイッチ22を備えた基板6を基台30aとケース体30bとに収容すると共に、前記バックアップ要否選択スイッチ22に対応して基台30aとケース体30bを組付ける係止手段34,35を設け、該係止手段34,35を前記バックアップ要否選択スイッチ22を押圧することなくバックアップ要に設定される第一の係止状態と前記バックアップ要否選択スイッチが押圧されバックアップ不要に設定される第二の係止状態とに係止変更できるようにした。
請求項(抜粋):
電源が遮断されたときに遊技状態が記憶され、電源が再投入されたときに遊技状態が復元されるバックアップ手段を備えた遊技機において、電源が遮断されたときに遊技状態が記憶され、電源が再投入されたときに電源遮断前の遊技状態を復元するかどうかを選択し得るバックアップ要否選択スイッチを備えた基板を基台とケース体とに収容すると共に、前記バックアップ要否選択スイッチに対応して基台とケース体を組付ける係止手段を設け、該係止手段を前記バックアップ要否選択スイッチを押圧することなくバックアップ要に設定される第一の係止状態と前記バックアップ要否選択スイッチが押圧されバックアップ不要に設定される第二の係止状態とに係止変更できるようにしたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 304
FI (2件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 304 Z
Fターム (3件):
2C088BC58 ,  2C088EA10 ,  2C088EA26
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-299641   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-222490   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-398363   出願人:株式会社三共
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-299641   出願人:株式会社藤商事

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