特許
J-GLOBAL ID:200903016617945532

3,6,8-トリメチル-N,N-ジフエニル-1-ピレニルアミン誘導体及びその製造中間体並びにそれらの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池浦 敏明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-329603
公開番号(公開出願番号):特開平5-078287
出願日: 1991年11月18日
公開日(公表日): 1993年03月30日
要約:
【要約】【目的】 基本的な電子写真特性を全て満足し、光導電性材料として有用な新規な3,6,8-トリメチル-N,N-ジフェニル-1-ピレニルアミン誘導体及びその製造中間体並びにそれらの工業的な有利な製造法を提供すること。【構成】(1)下記化1【化1】(式中、R1、R2は水素原子、置換もしくは無置換のアルキル基、置換もしくは無置換のアルコキシ基、置換もしくは無置換のフェニル基、ハロゲン原子、ニトロ基又はシアノ基を表わす。但しR1、R2は同一でも異なっていてもよい。)で示される3,6,8-N,N-ジフェニル-1-ピレニルアミン誘導体。(2)3,6,8-トリメチル-N-フェニル-1-ピレニルアミン誘導体、または3,6,8-トリメチル-1-ピレニルアミンとハロべンゼン誘導体を反応させることを特徴とする前記化1で示される新規な3,6,8-トリメチル-N,N-ジフェニル-1-ピレニルアミン誘導体の製造方法。
請求項(抜粋):
下記化1【化1】(式中、R1,R2は水素原子、置換もしくは無置換のアルキル基、置換もしくは無置換のアルコキシ基、置換もしくは無置換のフェニル基、ハロゲン原子、ニトロ基又はシアノ基を表わす。但しR1,R2は同一でも異なっていてもよい。)で表される3,6,8-トリメチル-N,N-ジフェニル-1-ピレニルアミン誘導体。
IPC (6件):
C07C211/61 ,  C07C201/08 ,  C07C205/06 ,  C07C209/10 ,  C07C233/07 ,  G03G 5/06 314

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