特許
J-GLOBAL ID:200903016618131938

ウエブ折畳み装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山内 康伸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-237652
公開番号(公開出願番号):特開平6-064837
出願日: 1992年08月12日
公開日(公表日): 1994年03月08日
要約:
【要約】【目的】 ウエブの破れが生じにくく、高速折り畳みや柔らかいウエブの折り畳みが可能なウエブ折畳み装置を提供する。【構成】 回転自在に片持ち支持された折畳みロール1と該折畳みロール1の出側であって、かつ折畳みロール1の自由端側に配置された押え板2とからなり、ウエブWが走行方向において八字状に折れ曲って走行するように前記折畳みロール1に接触してウエブWを走行させ、かつウエブWの長手方向に伸びる予じめ定められた折畳み線Lに前記折畳みロール1の自由端の端面10を位置させ、前記折畳みロール1に接して出てきた部分のウエブW0上に、折畳みロール1に接しないで出てきた部分のウエブW1を前記押え板2で折り畳み、ウエブWを二つ折りするようにした。
請求項(抜粋):
回転自在に片持ち支持された折畳みロールと該折畳みロールの出側であって、かつ折畳みロールの自由端側に配置された押え板とからなり、ウエブが走行方向において八字状に折れ曲って走行するように前記折畳みロールに接触してウエブを走行させ、かつウエブの長手方向に伸びる予じめ定められた折畳み線に前記折畳みロールの自由端の端面を位置させ、前記折畳みロールに接して出てきた部分のウエブ上に、折畳みロールに接しないで出てきた部分のウエブを前記押え板で折り畳み、ウエブを二つ折りするようにしたことを特徴とするウエブ折畳み装置。
IPC (2件):
B65H 45/22 ,  B65H 45/09
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭49-105615
  • 特開平1-181681

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