特許

J-GLOBAL ID：200903016618352560

マッサージ機

発明者： 野々上 寅彦 ,  古家 義也 ,  勇内 隆博 ,  松下 丈也 ,  食場 安弘
出願人/特許権者： 三洋電機株式会社
代理人 (1件)： 丸山 敏之 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-258210
公開番号（公開出願番号）：特開平10-099392
出願日： 1996年09月30日
公開日（公表日）： 1998年04月21日
要約：

【要約】【課題】 施療指の昇降動作の開始と、施療指の広狭方向への往復動作の開始とをほぼ同時に行ない、効果的なマッサージを施すことのできるマッサージ機を提供する。【解決手段】 被施療者の背中が当る椅子、ベッド等の背当り部に配備された一対の施療指と、該施療指を背当り部の長手方向に沿って昇降移動させる昇降手段と、施療指を広狭方向へ往復移動させる往復手段とを具えたマッサージ機において、昇降手段による施療指の上昇動作の開始と、往復手段による施療指の往き又は復り動作の開始とをほぼ同時に行ない、且つ昇降手段による施療指の降下動作の開始と、往復手段による施療指の往き又は復り動作の開始とをほぼ同時に行なう制御手段を具えるものである。

請求項（抜粋）：

被施療者の背中が当る椅子、ベッド等の背当り部に配備された一対の施療指と、該施療指を背当り部の長手方向に沿って昇降移動させる昇降手段と、施療指の間隔を広狭変化させる方向へ往復移動させる往復手段とを具えたマッサージ機において、昇降手段による施療指の上昇動作の開始と、往復手段による施療指の往き又は復り動作の開始をほぼ同時に行ない、且つ昇降手段による施療指の降下動作の開始と、往復手段による施療指の往き又は復り動作の開始をほぼ同時に行なう制御手段を具えることを特徴とするマッサージ機。

IPC (2件)：

A61H 7/00 323 ,  A61H 15/00 370

FI (2件)：

A61H 7/00 323 L ,  A61H 15/00 370 K

引用特許：

審査官引用 (2件)

• マッサージ機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-306328   出願人：三洋電機株式会社
• 特公平1-051261