特許
J-GLOBAL ID:200903016619997378
ポリエステル樹脂の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-292469
公開番号(公開出願番号):特開2002-097262
出願日: 2000年09月26日
公開日(公表日): 2002年04月02日
要約:
【要約】【目的】 色調に優れ、副生成物の少ない固相重縮合樹脂を、粘着や過度の結晶化等がなく生産性よく製造することができるポリエステル樹脂の製造方法を提供する。【構成】 テレフタル酸を主成分とするジカルボン酸成分とエチレングリコールを主成分とするジオール成分とを、エステル化反応させた後、重縮合触媒の存在下に溶融重縮合反応させ、引き続いて固相重縮合反応させてポリエステル樹脂を製造するにおいて、固有粘度が0.1〜0.7dl/gであって、固相重縮合反応に供したときの活性化エネルギーΔEと頻度因子Aとが下記式を満足する溶融重縮合樹脂を固相重縮合反応させ、固有粘度が0.5〜1.5dl/gの固相重縮合樹脂となすポリエステル樹脂の製造方法。lnA/ΔE≧0.80〔モル/(kcal・時間)〕
請求項(抜粋):
テレフタル酸を主成分とするジカルボン酸成分とエチレングリコールを主成分とするジオール成分とを、エステル化反応させた後、重縮合触媒の存在下に溶融重縮合反応させ、引き続いて固相重縮合反応させてポリエステル樹脂を製造するにおいて、固有粘度が0.1〜0.7dl/gであって、固相重縮合反応に供したときの活性化エネルギーΔEと頻度因子Aとが下記式を満足する溶融重縮合樹脂を固相重縮合反応させ、固有粘度が0.5〜1.5dl/gの固相重縮合樹脂となすことを特徴とするポリエステル樹脂の製造方法。lnA/ΔE≧0.80〔モル/(kcal・時間)〕
Fターム (40件):
4J029AB04
, 4J029AD01
, 4J029BA03
, 4J029CB06A
, 4J029JA061
, 4J029JA091
, 4J029JA101
, 4J029JA121
, 4J029JA251
, 4J029JB111
, 4J029JB131
, 4J029JB171
, 4J029JC411
, 4J029JC461
, 4J029JC471
, 4J029JC481
, 4J029JC561
, 4J029JC571
, 4J029JC581
, 4J029JC711
, 4J029JF021
, 4J029JF031
, 4J029JF041
, 4J029JF131
, 4J029JF141
, 4J029JF181
, 4J029JF221
, 4J029JF321
, 4J029JF331
, 4J029JF341
, 4J029JF361
, 4J029JF371
, 4J029JF471
, 4J029KB02
, 4J029KB05
, 4J029KD01
, 4J029KE03
, 4J029KE05
, 4J029KE12
, 4J029KF04
引用特許:
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