特許
J-GLOBAL ID:200903016620995249

内燃機関のクランクケース息抜き管の吹抜けガス用の油分離器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-021182
公開番号(公開出願番号):特開平6-257419
出願日: 1994年02月18日
公開日(公表日): 1994年09月13日
要約:
【要約】【目的】 従来公知の油分離器に対比して効率を著しく改善しかつ単純な手段によってできるだけ損失なく稼働できるような油分離器を提供する。【構成】 吹抜けガス吸出用負圧を形成するための負圧発生器11が設けられている。更にまたガラス繊維材料から製造されたマイクロ繊維を有する気中油分除去エレメントが油分分離のために設けられており、前記マイクロ繊維は1つの巻成エレメント又は星形襞付けエレメントとして成形されている。
請求項(抜粋):
吹抜けガスを通流させるフィルタエレメントを有し、該フィルタエレメントから、分離された油を油戻し路を介して油溜めへ戻すと共に、油分の除去された吹抜けガスを内燃機関の吸気系に供給するようにした形式の、内燃機関のクランクケース息抜き管の吹抜けガス用の油分離器において、吹抜けガス吸出用負圧を形成するための負圧発生器(11)が設けられていることを特徴とする、内燃機関のクランクケース息抜き管の吹抜けガス用の油分離器。
IPC (2件):
F01M 13/04 ,  B01D 46/00
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭60-122213
  • 特開昭64-024106
  • 特開昭60-122213
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