特許
J-GLOBAL ID:200903016621366148

γ補正回路,液晶駆動装置,画像表示方法及び液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 啓三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-049526
公開番号(公開出願番号):特開平7-072832
出願日: 1994年03月18日
公開日(公表日): 1995年03月17日
要約:
【要約】【目的】 γ補正回路及び液晶駆動装置に関し、表示手段の光応答特性のほぼ直線と見なされる部分と傾斜部分とを別々にγ補正をして、データ処理の高速化、かつ、低コスト化を図り、併せて、消費電力を低減化を図る。【構成】 γ補正回路は、Nビットのデジタル表示データDI又は表示手段の輝度のγ補正をする補正データCnのいずれかを選択するデータ選択手段101 と、該データCnを出力するデータ出力手段102 とを備える。液晶駆動装置は、表示手段203 の輝度のγ補正をするγ補正手段201 と、γ補正されたNビットのデジタル表示データDIをデジタル・アナログ変換をする信号処理手段202 とを備える。他の液晶駆動装置は、γ補正手段301 と、γ補正されたNビットのデジタル表示データDIに基づいて基準電圧VRをサンプル・ホールドする信号処理手段302 とを備える。γ補正手段201 ,301 が本発明のγ補正回路から成る。
請求項(抜粋):
外部から入力され、補正を受けていないNビットのデジタル表示データ(DI)又は前記補正データ(Cn)を選択し表示手段の駆動データとして出力するデータ選択手段(101 )と、前記表示手段の輝度をγ補正する補正データ(Cn,〔n=1〜i,...j,...n〕)を出力するデータ出力手段(102)とを具備することを特徴とするγ補正回路。
IPC (4件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 505 ,  H04N 5/202 ,  H04N 5/66 102
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平4-260092
  • 特開平4-260092
  • 特開平2-271390
全件表示

前のページに戻る