特許
J-GLOBAL ID:200903016622513578

バックライト用導光板およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-038662
公開番号(公開出願番号):特開平6-250179
出願日: 1993年02月26日
公開日(公表日): 1994年09月09日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、表面の均一化をはかり傷の発生を低減するとともに、不均一である場合には、早期に発見し是正することができるバックライトを提供することを目的とする。【構成】 本発明では、透光性樹脂からなる導光板10と、この導光板にそって形成された光源20とから構成され、この導光板の一方の面に反射層11として、前記光源から遠ざかるに従って密になるような螺旋状の溝13を形成するとともに、該導光板10の他方の面にビニール樹脂からなる拡散板14とを具備したことを特徴とする。また本発明では、板状体の一面に1辺に沿って次第に密になるように溝を形成する溝形成工程と、前記板状体に電鋳を施し、原盤を形成する原盤形成工程と、前記原盤を用いて、樹脂材料を射出成型することにより導光板を形成する射出成型工程と、該導光板の前記溝の形成された面に相対向する面にビニール樹脂からなる被覆板を配設する被覆板配設工程とを含むことを特徴とする。
請求項(抜粋):
透光性樹脂からなる導光板とこの導光板にそって形成された光源とから構成され、この導光板の一方の面に反射層として、前記光源から遠ざかるに従って密になるような螺旋状の溝を形成するとともに、該導光板の他方の面にビニール樹脂からなる拡散板とを具備したことを特徴とするバックライト用導光板。
IPC (2件):
G02F 1/1335 530 ,  G02B 6/00 331
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭62-093916
  • 特開平3-123006
  • 特開昭61-292303

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