特許
J-GLOBAL ID:200903016625035979
調整部材
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-005546
公開番号(公開出願番号):特開平5-248472
出願日: 1992年01月16日
公開日(公表日): 1993年09月24日
要約:
【要約】【目的】 所定の温度を越える際に、あるいは強い変形の際に、爆発のような事故を避け、しかもそれぞれの場合、許されないほどの高い圧力上昇時に調整部材の部分が分離されないような、調整部材を提供する。【構成】 弁装置が、雰囲気を内室2と接続可能な少なくとも1つの貫通通路と、圧力もしくは温度に依存して前記貫通通路と協働する弁スライダとによって形成されている。
請求項(抜粋):
シリンダから成る調整部材であって、前記シリンダの内室が、圧力下にある充填物を有しており、かつこの内室内に、ピストンと結合されたピストンロッドが軸方向で運動可能に配置されており、さらにシリンダのピストンロッド出口側の端部に、ピストンロッドのためのシール及びガイドが設けられており、さらに調整部材の過剰応力時に作用する弁装置が、内室を雰囲気に向かって開放するようになっている形式のものにおいて、前記弁装置が、雰囲気を内室(2)と接続可能な少なくとも1つの貫通通路と、圧力もしくは温度に依存して前記貫通通路と協働する弁スライダとによって形成されていることを特徴とする調整部材。
IPC (3件):
F16F 9/32
, E05F 3/02
, F16F 9/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭52-013076
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特開昭52-011378
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特開昭52-113476
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