特許
J-GLOBAL ID:200903016626528464
嚥下可能カプセル
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
熊倉 禎男
, 大塚 文昭
, 今城 俊夫
, 西島 孝喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-156061
公開番号(公開出願番号):特開2005-329247
出願日: 2005年05月27日
公開日(公表日): 2005年12月02日
要約:
【課題】 消化作用によって消化管を通り抜け、データを収集してこのデータを受信システムに送信する嚥下可能な電子カプセル胃腸(GI)管の全長の画像等の、内腔または体腔内からのインビボ画像を得ることができる超低電力撮像装置を提供する。【解決手段】 本発明にかかる装置は、撮像装置と、CMOS撮像カメラからの信号を患者の外部に配置した受信システムに送信するための超低電力無線周波数送信器とを含む。撮像装置は、少なくとも1つのCMOS撮像カメラと、インビボの部位を照らすための少なくとも1つの照明源と、CMOS撮像カメラ上でインビボの部位を撮像するための光学系とを含む。この装置は、好ましくはデジタル出力であるビデオ出力を生成するための少なくとも1つの撮像システムと、このビデオ出力を受信システムに送信する送信器とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
胃腸管のインビボ撮像のための嚥下可能カプセルであって、前記カプセルがハウジングを有しており、該ハウジングが少なくとも、
胃腸管を撮像するための撮像カメラと、
胃腸管の部位を照らすための照明源と、
前記撮像カメラ上で前記胃腸管の部位から送出された光を収集し焦点を合わせるための光学系と、
前記ハウジングの内部のスイッチとを備え、
該スイッチは、外部信号によって操作され、かつカプセルの構成要素の制御を行うことができるようになっていることを特徴とする嚥下可能カプセル。
IPC (5件):
A61B1/00
, A61B5/07
, G03B15/00
, G03B15/02
, H04N5/225
FI (7件):
A61B1/00 320B
, A61B5/07
, G03B15/00 F
, G03B15/00 U
, G03B15/02 G
, H04N5/225 C
, H04N5/225 F
Fターム (19件):
4C038CC03
, 4C038CC08
, 4C038CC09
, 4C061AA01
, 4C061CC06
, 4C061GG22
, 4C061HH51
, 4C061LL08
, 4C061LL10
, 4C061QQ02
, 4C061QQ06
, 4C061UU06
, 5C122DA25
, 5C122EA54
, 5C122EA63
, 5C122FC02
, 5C122GG03
, 5C122GG06
, 5C122GG17
引用特許:
審査官引用 (2件)
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医療用カプセル装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-145986
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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カプセル内視鏡の撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-039319
出願人:旭光学工業株式会社
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