特許
J-GLOBAL ID:200903016627371127
光走査装置及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 穣平 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-027227
公開番号(公開出願番号):特開2003-287701
出願日: 2000年11月02日
公開日(公表日): 2003年10月10日
要約:
【要約】【課題】 ポリゴンミラー画像形成に関わる部分の光線を確保するとともに、画像に関わらない面で発生する反射光を効率的に遮光する。【解決手段】 入射光学系によってポリゴンミラー93に入射する光束の内で斜線で示した光束95はFθレンズに入射し、図示しないシリンドリカルミラーで反射され像面上にスポットを形成し、ポリゴンミラーの回転により走査する。ポリゴンミラー93に入射する光束はポリゴン面の幅よりも大きいため隣の面で反射する光束が存在する。この光束を遮光するためにfθレンズとポリゴンミラー面の間のある決められた範囲に遮光部材94及び97を配置することにより不要なフレアー光をカットする。
請求項(抜粋):
レーザ光源から出射した第1の光束を偏向反射させる複数の反射面を有するスキャニングミラーと、前記スキャニングミラーの反射面で偏向反射された第2の光束を像面上にスポット状に結像させるFθレンズと、を備え、前記スキャニングミラーに入射する第1の光束の主走査方向の幅は前記スキャニングミラーの主走査方向の反射面の幅より広く、第2の光束が偏向反射された反射面の隣の反射面で反射された第3の光束を遮光するための遮光部材を備え、前記遮蔽部材は、前記Fθレンズの位置決め手段であることを特徴とする光走査装置。
IPC (3件):
G02B 26/10
, B41J 2/44
, H04N 1/113
FI (3件):
G02B 26/10 F
, B41J 3/00 D
, H04N 1/04 104 A
Fターム (18件):
2C362AA36
, 2C362BA04
, 2C362BA86
, 2C362BB03
, 2C362DA27
, 2H045AA34
, 2H045CB63
, 5C072AA03
, 5C072BA15
, 5C072DA02
, 5C072DA05
, 5C072DA15
, 5C072DA18
, 5C072HA02
, 5C072HA09
, 5C072HA13
, 5C072XA01
, 5C072XA05
引用特許:
審査官引用 (6件)
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走査光学装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-086126
出願人:キヤノン株式会社
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特開昭60-225822
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光走査用レンズ系
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-044324
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-281295
出願人:富士通株式会社
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光走査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-014139
出願人:富士ゼロックス株式会社
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特開昭60-225822
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