特許
J-GLOBAL ID:200903016633717809

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-205995
公開番号(公開出願番号):特開2004-041578
出願日: 2002年07月15日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】異なる種別の遊技を用いて興趣性の高い遊技を行うこと。【解決手段】パチンコ機1は、第1種大当たりの抽選結果が大当たりとなった場合に大入賞口19を開放し、その大入賞口19内部にハネ20a,20bを開放させるための第2種始動口19aを備える。そして、第1種大当たりの発生中に第2種始動口19aに遊技球が入り、ハネ20a,20bが開放された状態の中央複合装置20において第2種Vスイッチ20cに遊技球が入ると、第1種大当たりに加えて第2種大当たりが発生する。したがって、遊技者は、通常、第1種大当たりを発生させることに集中して遊技を行い、第1種大当たりの発生後には、第2種大当たりを発生させることに集中して遊技を行う。そのため、第1種のパチンコ機の遊技性と第2種のパチンコ機の遊技性を備えつつ、遊技者にとってわかり易い遊技を行うことができる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
遊技内容に基づいて、遊技者に有利な状態である当たりを発生させる遊技機であって、 遊技盤面上に放出された遊技球が入球可能な第1の始動口と、 前記第1の始動口への遊技球の入球を契機として、第1の当たりの抽選を行う抽選手段と、 前記抽選手段による抽選結果が当たりである場合に対応して、遊技球が入球可能となる第1の入賞口と、 前記第1の入賞口に入球した遊技球が入球可能な第2の始動口と、 前記第2の始動口への遊技球の入球に対応して、遊技球の入球が可能な状態となる第2の入賞口と、 を備え、 前記第2の入賞口に遊技球が入球したことに対応して、第2の当たりを発生させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 317
Fターム (10件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA43 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EB28 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-067785   出願人:株式会社三共

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