特許
J-GLOBAL ID:200903016634852254

自動改札装置およびそれを複数台用いた自動改札システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-237783
公開番号(公開出願番号):特開平7-093615
出願日: 1993年09月24日
公開日(公表日): 1995年04月07日
要約:
【要約】【目的】 乗車券が読取り不良等により異常と判断されても再投入が可能である、利便性を向上した自動改札装置を提供する。【構成】 本発明の自動改札装置は、図1に示すように、投入された乗車券1が処理異常になった場合にリトライ(再試行)が可能な自動改札機2と、この自動改札機2の動作を監視する監視機3とを具備している。自動改札機2は複数台設置されており、それらは通信手段としての伝送ケーブル4で結ばれており、本実施例では一括して一台の監視機3で監視される。
請求項(抜粋):
投入された乗車券に記憶されている情報に基づいて改札通過の可・不可を判定する自動改札装置であって、前記乗車券が再投入されたときに、該乗車券が再投入されたことを認知し、該乗車券に記憶されている情報に基づいて改札通過の可・不可を再度判定する改札通過再判定手段を具備することを特徴とする自動改札装置。
IPC (2件):
G07B 15/00 ,  G07B 11/02

前のページに戻る