特許
J-GLOBAL ID:200903016635218303
安定な水性分散液の貯蔵および希釈
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小田島 平吉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-509350
公開番号(公開出願番号):特表平9-510180
出願日: 1994年09月14日
公開日(公表日): 1997年10月14日
要約:
【要約】連続的な水性相、および水性相中を移送させて分散液のオストワルド熟成を引き起こしうる非水物質を含んでなる不連続的な相を含んでなる分散液の形態の調合物、例えば有害生物防除剤調合物であって、ここで不連続的な相の中に該非水物質であってもまたはそうでなくてもよい有害生物防除剤物質が含まれており、ここで不連続的な相が水性相中での非水物質の泳動を低下させるのに十分な量の安定剤を含んでなり、そしてそれにより分散液のオストワルド熟成を減少または防止するような調合物において、安定剤が10,000より大きくない分子量を有しておりそして不連続的な相の中に可溶性であるが水性相の中には不溶性であり且つその中を移送不能であることを特徴とする調合物。混合方法の熱力学は粒子寸法を予測可能な値にする傾向があるため、この調合物の製造は計量されたインライン混合プラントの中で行うことができる。
請求項(抜粋):
連続的な水性相および水性相中を移送させて分散液のオストワルド熟成を引き起こしうる非水物質を含んでなる不連続的な相を含んでなり、ここで不連続的な相が水性相中での非水物質の泳動を低下させるのに十分な量の安定剤を含んでなり、そしてそれにより分散液のオストワルド熟成を減少または防止する二相分散液において、安定剤が10,000より大きくない分子量を有しておりそして不連続的な相に可溶性であるが水性相には不溶性であり且つその中を移送できないことを特徴とする分散液。
IPC (6件):
A01N 25/04 101
, A01N 25/28
, B01F 17/52
, B01J 13/00
, B01J 13/06
, B01J 13/14
FI (6件):
A01N 25/04 101
, A01N 25/28
, B01F 17/52
, B01J 13/00 A
, B01J 13/02 B
, B01J 13/02 E
引用特許:
審査官引用 (3件)
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貯蔵安定な水性有害生物防除エマルション
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-257821
出願人:チバ-ガイギーアクチエンゲゼルシャフト
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特表平4-502915
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特開昭59-062501
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