特許
J-GLOBAL ID:200903016635932359
案内システム及び記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-167101
公開番号(公開出願番号):特開2000-003400
出願日: 1998年06月15日
公開日(公表日): 2000年01月07日
要約:
【要約】【課題】 所定の順路を巡回する場面において、ユーザの到達状況に応じて道順を案内する。【解決手段】 ユーザ端末7から受診者ID及び端末IDを受け付けたとき、前記受診者IDに基づきユーザ認証を行い、ユーザ認証に成功したとき、オーダサーバ2へ前記受診者について設定された検査オーダを照会するイベントを発生し、検査オーダの応答を受け付けたとき、受診管理データベース6を検索して行先を特定する。そして、受け付けた端末IDから特定される端末装置の設置位置を始点とし、しかも特定した行先のロケーションを終点とする道順を案内する案内データを案内コンテンツデータベース8の記憶情報から検索して読み出し、それを前記端末IDにより特定されるユーザ端末へ送信する。
請求項(抜粋):
ユーザを識別するためのユーザ識別情報を受け付ける複数の端末装置を接続してあり、いずれかの端末装置にて受け付けたユーザ識別情報に基づき識別されるユーザに対する道案内を行う案内システムであって、各端末装置と複数のロケーションとの組み合わせについて、前記端末装置の設置位置から前記ロケーションまでの道順を案内する案内データを格納してあるデータベースと、複数のロケーションの通過順序による順路の設定を受け付け、記憶する手段と、ユーザが各ロケーションを通過したことを表す通過情報を受け付け、前記ユーザと対応付けて記憶する手段と、端末装置にてユーザ識別情報を受け付けたとき、該ユーザ識別情報により識別されるユーザと対応付けて記憶された通過情報及び前記順路に基づき次のロケーションを特定する手段と、前記ユーザ識別情報の受け付けに関わった端末装置及び前記ロケーションに基づき、前記端末装置の設置位置から前記ロケーションまでの道順を案内する案内データを特定する手段と、特定した案内データを前記データベースから読み出す手段と、読み出した案内データを前記端末装置にて識別可能に出力する手段とを備えることを特徴とする案内システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F 15/42 Z
, G08G 1/005
Fターム (5件):
5H180AA21
, 5H180BB13
, 5H180FF22
, 5H180FF25
, 5H180FF32
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
無人受付システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-121615
出願人:株式会社富士通ゼネラル
前のページに戻る