特許
J-GLOBAL ID:200903016636085552
濾過装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-374106
公開番号(公開出願番号):特開2006-175412
出願日: 2004年12月24日
公開日(公表日): 2006年07月06日
要約:
【課題】 濾過ユニットにおいてケーシング内に濾過モジュールを挿脱する際や、貯水槽等に直接的に濾過モジュールを設置する際にも、所定の位置に正確に該濾過モジュールを案内して円滑に配置することが可能な濾過装置を提供する。【解決手段】 貯水槽あるいは貯水池内に設置されて原水が内部に導入可能とされた有底筒状のケーシング2内に濾過モジュール3が収容されてなる濾過装置であって、ケーシング2の内部には上下方向に向けて延びるガイドレール8を、濾過モジュール3の外周部にはガイドレール8に接して転動可能とされるローラー9を備える。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
原水が導入される貯水槽あるいは貯水池内、または該貯水槽あるいは貯水池内に設置されて上記原水が内部に導入可能とされた有底筒状の上記ケーシング内に濾過モジュールが収容されてなる濾過装置であって、上記濾過モジュールの外周部と上記貯水槽あるいは貯水池または上記ケーシングの内部とのうち、一方には上下方向に向けて延びるガイドレールが、他方には上記ガイドレールに接して転動可能とされるローラーが備えられていることを特徴とする濾過装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
4D006GA02
, 4D006HA01
, 4D006HA93
, 4D006JA25A
, 4D006JA30A
, 4D006JA71
, 4D006JB11
, 4D006KA43
, 4D006KC03
, 4D006KC14
, 4D006PB02
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
浸漬型膜ろ過装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-037294
出願人:日本鋼管株式会社
審査官引用 (3件)
-
浄化槽
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-133696
出願人:松下電工株式会社
-
特開平4-108521
-
分離膜モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-216698
出願人:ダイセル化学工業株式会社, ダイセン・メンブレン・システムズ株式会社
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