特許
J-GLOBAL ID:200903016637551034

記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大音 康毅 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-092199
公開番号(公開出願番号):特開平5-262019
出願日: 1992年03月18日
公開日(公表日): 1993年10月12日
要約:
【要約】【目的】記録用紙の搬送不良や保持不良などの異常が発生した場合でも、記録ヘッドと記録用紙との接触を防止するとともに、異常解消のための各種処置を容易に行なうことを可能にし、さらに、通常動作時の記録ヘッドと記録用紙との間隔を詰めることにより画像品質の向上を図ることを可能にする。【構成】記録部において記録用紙の紙浮きや紙送り不良などの異常が発生したことを検出した場合に、記録ヘッドの主走査移動を停止するとともに該記録ヘッドと被記録材とを離間させ、その後で該記録ヘッドをホームポジションへ移動させる。
請求項(抜粋):
記録手段により被記録材に記録を行なう記録装置において、記録手段が少なくとも記録領域内に位置する時に装置動作の異常が検出された場合に、記録手段と被記録材を通常記録時より離間させることを特徴とする記録装置。
IPC (3件):
B41J 29/46 ,  B41J 29/13 ,  G06K 15/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭63-137869
  • 特開平2-162056
  • 特開昭63-137869
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